居宅介護支援事業所について
ケアマネージャーの役割
介護支援専門員（通称ケアマネージャ）は居宅介護支援事業所に所属し、要支援・要介護認定を受けた本人または家族からの相談を受け、サービス計画（ケアプラン）を作成し、その人に合ったサービスが受けられるよう、介護サービス事業者との連絡、調整等を取りまとめる者。
ご利用者様とサービス事業者との連携を図る中間的な役割を担っております。
ケアマネージャーがお手伝いできること
①介護サービスに関わるご相談
②介護認定申請の手続きを代行いたします。
③ご要望に応じて介護サービスの連絡・調整
介護認定を受けると、介護サービスをご利用いただけます。（非該当となりますと、利用された料金は全額自己負担となります。）
介護サービスは、大きく分けて「在宅サービス」と「施設サービス」があります。
④サービスに対する苦情や疑問をお受けし対応いたします。
在宅サービス利用の場合
ケアマネージャーが連絡・調整致します。
介護保険施設等への入所の場合
各施設の担当者が連絡・調整致します。
ご利用者様のご要望に応じてケアプランを作成します
ご本人やご家族から、心身の状態や生活環境などを聞きとり、状態の改善や自立を進めるためのケアプランを作成いたします。
ケアプランの作成などは介護保険でまかなわれるため、費用はかかりません。お気軽にご相談ください。
〒390-0815
長野県松本市深志3-6-17
